婚活ネタ
お世話になっている年配の女性に「婚活頑張りま〜す」と宣言してきた。
母親の世代より年上の彼女。
三十路にしてやっと始めるか、というような表情をみせながらも嬉しそうだった。
(きっと噂のネタにされるのだろう。)
でもなぜか職場に好きな人がいると素直に言えなかった。
やはり潜在的に結婚を意識している、でも自信がなくて具体的なことについては身近にいる第三者にもうまく言えない
あ、なぜか友達には言えるんだけど
うーむ
週末は婚活ブログをいくつか読んだ
今の世の中婚活アプリや婚活パーティーなどが数多く存在する
需要があるのだろう
婚活メイク、婚活ファッション…
ある種のビジネス
それらを実践する女性は自分の好みとどう折り合いをつけるのだろう
それにかける膨大な時間とお金
結婚までのプロセスで自分のこれまで歩いて来た道を無視するわけにはいかないだろうに
型にはまってたとえ結婚できたとしてもいつか心が疲れてしまうのではないだろうか
もう直ぐ婚活リップ一本目を使い切る
婚活、いや恋活ネタに敏感な私
往々に自分にも降りかかる課題である。