ひとりごと

久しぶりに恋をした三十路の日々思うこと。もっとイイ女になりたい。

ファッションの力

セール中、仕事に着ていく服と靴をまとめて買った。

 

■今回の戦利品

セットアップ@spick and span

アンクルパンツ@Theory, Lautréamont 

サマージャケット@comme ça du mode

カットソー、サマーニット、シャツ@いろんな店で

パンプス、サンダル@DIANA

 

このまとめ買い、今季3度目…

 一度に10万近い出費…

 

いい女はセールになんて行かないということばが脳裏をよぎる。

 

でも前季までそんな感じだったけど全然いい女じゃなかったとここで断言しよう。

 

割引ものを買うという発想、また買うことでクローゼットにゆとりがなくなることが女をくすませるという考え方も確かに一理ある。

 

割引ものを買うということについて。

セレブでも有閑マダムでもなく働く独り身の私には憧れのブランドで良いものをより手頃な価格で手に入れることができるセールは貴重な機会。

また、ものを一気に買うという行為は非常に気分が良い。

さらに、より良いものを求めて試着を重ね、店を行き来するという行為は自分をよく魅せるための訓練になり、またある意味非常に良いダイエットにもなる。

 

クローゼットのゆとりについて。

クローゼットにゆとりがあっても生活にゆとりがでるわけではないことに変わりはない。

また服の着こなしにはセンスが必要で、そのセンスは選択肢がたくさんないと磨かれないのではないかと思う。センスを語るとき、シンプルイズベストはよほどの天性のセンスの持ち主でない限り通用しないと思う。

 

痩せたので服を着るのが楽しいの。

素敵な服を身につけると1日心地よく過ごすことができるんだ。

どの服も愛おしく、これからも丁寧に手入れをし、大切に身につけたいとおもっているから。

 

……… 

 

そうです私は今自分の行為を必死に弁護しているのです。

 

 

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一人ランチ@soup stock Tokyo